生野菜としても、カット野菜としても店舗やコンビニで見かけるキャベツ。
実はキャベツには、3つの美味しい時期があり、産地も違っているのです。
今回は、そんなキャベツの秘密について解説し、おすすめレシピを2つ紹介していきます。
キャベツの美味しい時期
お店で1/2や1/4に切られたキャベツを見ていると、春は葉の巻きがゆるく丸に近い形をしています。季節が進むにつれて葉の巻きはきつくなっていき、形は楕円形・扁平に近くなっていきます。
採れる季節・品種によって葉の巻きや、形が変わっていくのです。
春に採れるキャベツは「春キャベツ」と言われ、葉の巻きがゆるく、柔らかいのが特徴です。
千葉県や神奈川県が主な産地です。
夏に採れるキャベツは、高原の冷涼地で採れるキャベツが多く、主な産地は群馬県や長野県です。
冬に採れるキャベツは、葉の巻きがきつく何枚にも重なっており、重いが特徴です。
愛知県が主な産地です。
キャベツの栄養素
ビタミンU
キャベツの栄養素として有名なものに、ビタミンUがあります。
ビタミンUは、別名キャベジンとも言われています。
胃酸の分泌を抑えたり、胃粘膜を修復したりする働きがあり、市販の胃腸薬にも含まれています。
ビタミンUは、水に溶けやすく熱に弱いため、効率よく摂取するためには生で食べることがおすすめです。
特に切った後は、水に溶けやすいビタミンが流れ出てしまうため、サッと洗う程度にしましょう。
カルシウム
また、キャベツにはカルシウムも含まれています。
カルシウムは、体内で最も多く存在するミネラル(無機質)と言われており、
骨や歯を作っている栄養素の1つです。
キャベツの保存方法
1玉まるまるの場合は、芯をくりぬき水で湿らせたキッチンペーパーを詰めておくと、鮮度が保てます。
1/2や1/4に切った場合は、切り口に空気が触れないようにしっかりとラップをします。
1玉まるまるの場合も、切った場合も冷蔵庫の野菜室で保管するようにしましょう。
キャベツを使ったおすすめレシピ2選
キャベツのピーナッツ和え
- 材料(2人分)
キャベツ・・・・・100g
ピーナッツ・・・・10g
粉末和風だし・・・小さじ2/3
醤油・・・・・・・大さじ1/2
砂糖・・・・・・・大さじ1/2
- 作り方
- キャベツは水洗いし、千切りにする。
- ①を耐熱容器に入れ、電子レンジで600W・1分加熱する。
- ピーナッツは粗めに砕いておく。
- 加熱後、粉末和風だしを入れ混ぜ合わせる。
- だしが溶けたら、醤油・砂糖を入れ混ぜ合わせる。全体に混ざれば、ピーナッツを入れてさらに混ぜ合わせる。完成。
- ポイント
・キャベツを加熱する際は、お好みの硬さになるまで、10秒ずつ追加で加熱してください。
・今回キャベツは千切りにしましたが、2㎝のざくぎりでも作ることができます。
お好みの切り方でどうぞ!
キャベツのミルク煮
- 材料(2人分)
鶏もも肉・・・・・200g
キャベツ・・・・・100g
人参・・・・・・・20g
牛乳・・・・・・・200ml
粉末洋風だし・・・小さじ1
サラダ油・・・・・小さじ1
塩・・・・・・・・少々
こしょう・・・・・少々
- 作り方
- キャベツ、人参は水洗いし、人参は皮を剥いておく。
- 鶏もも肉とキャベツは、それぞれ5センチくらいの食べやすい大きさに切る。
- 人参は1センチくらいの厚さでいちょう切りにする。
- フライパンにサラダ油をひき、温まったら切った鶏もも肉を加え、
両面の色が変わるまで、中火で3分焼く。 - ④に人参を加え、中火で7分さらに炒める。
- ⑤にキャベツを加え、しんなりするまで中火で5分炒める。
- ⑥に牛乳を加え、煮立たせる。
- 煮立ったら、粉末洋風だし・塩。こしょうを加え味を整える。完成。
- ポイント
・牛乳を豆乳に変えても作ることができます。
まとめ
いかがでしたか?
キャベツの産地は、リレーのようになっていることで、長い期間おいしく食べることができるんですね。
キャベツは生でもよし、汁物にしてもよし、蒸してもよしとアレンジの幅も広いですよね。
ぜひ色々な方法で、キャベツを楽しんでみてください!
参考文献
・新・野菜の便利帳 健康編:高橋書店
・もっとからだにおいしい野菜の便利帳:高橋書店











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